ミニチュアGlassボトル制作ワークショップに参加してきました!~Part1~
うさぎ庵 宇治本店さんで開催されました
ミニチュアGlassボトル制作のワークショップに参加して来ました

講師はミニチュア作家の西野真弓先生

コチラの本に掲載されています!


まず最初に西野先生にご用意頂いたベースとなる
ミニチュアうさちゃんを選びます。


こちらのうさちゃん達、全て西野先生のハンドメイドで樹脂粘土で作られていて、
一つ一つの表情(しっぽ、耳なども)が微妙に異なるんですよ~。

※画像のコピーや転写、複製、類似品の制作は固くご遠慮願います。

今回は、ワークショップということで、通常、西野先生が手掛けていらっしゃる
サイズのものより二回りほど大きなサイズでベースうさちゃんを
作ってくださったそうです。
(西野先生がいつも制作していらっしゃるサイズでは
とうてい素人が絵付けできる代物では無い位小さいです。)
ベースとなるうさちゃんを選んだら、いよいよ絵付けです。
(大きいルーペを覗きながら絵付けをすることも出来ます)
ラビキッズはチョコちゃんのそっくりさんに挑戦です。

ココのオレンジネザーに挑戦中。
(細かい作業に悪戦苦闘中、手がぷるっちゃって・・・)

爪楊枝のサイズとベースうさちゃんのサイズを比較頂くと、
その小ささがわかって頂けると思います。
(西野先生、いつもコレよりもっと小さいザイズの制作されてるって、スゴイですよね)
耳の内側も桜色で塗って、目を入れます。
(目が超難しい→西野先生にお願いすることもできます)
口の部分は、さすがに難しくって、先生にお願いし、
最後に先生に手直しして 頂いて乾燥させます。
(きっと、手直しする方が難しかったと思います・・・
先生、お手間かけちゃってスミマセン)

実際のうさちゃんのカラーっていざ絵を描こうと思っても、
なかなか実物の色を出すことって難しいじゃないですか。
そこで、西野先生に、こんな感じにしたいとお伝えすると、
じゃぁ白をもう少し足してみましょうかとか、アドバイスしてくださいます。
今回はココとチョコも連れてきていたので、実物を見ながら、
先生にアドバイス頂いて塗りぬりしました。
絵付けが終わって、乾燥させている間に、
小さいボトルに入れて装飾するアイテムを選びます。
一円玉と、装飾するキノコとお花のサイズを比べてみて下さい。
メッチャ小さいでしょ!

(もはや、デジカメでは小さすぎるキノコや花にピントが合わないんです・・・
それほど小さい手仕事をされているなんて、西野先生、もう神業ですね!


コレも全部、西野先生のハンドメイドだから、もう、ビックリ!
なんとなんと、西野先生、米粒に文字が書けるほどの
スゴ技をお持ちなんです!
正にゴッドハンド!
らびったーファミリー、一日中「へぇ~、ほぉ~」と驚きっぱなしで
非常に希少な体験をさせて頂きました。
こんな感じでキノコとお花をピンセットで挟んで、
ミニチュアボトルにボンドでくっつけます。
(キノコをくっつけるのが、また難しいことハンパないんです)
(センセー、その、トントントンッとか、クイックイッが・・・難い~)

見て下さいこの小ささ


西野先生に手直しをして頂いて、チョコの方も無事完成~
(ラビキッズ、お疲れ様~)

最後に上のボトルのセンターにうさちゃんをくっつけて
ボトルにリボンを結んで出来上がり~

(リボン結ぶのへたっぴなので、先生に結んで頂きました)
コルク栓をするとこんな感じで完成~

(左)ココ (右)チョコ
画像では分かりにくいのですが、チョコちゃんの方もキャスターのカラーが
上手く出ているんですが、いかんせん”らびったー”のオンボロデジカメと、
未熟な撮影技術では皆様にお伝えしきれないところが、なんとも残念・・・。
Part2では、西野先生の作品をご紹介できればと思います。
最後になりましたが、素敵なワークショップを開催して下さった
「うさぎ庵 宇治本店」さんと、親切、丁寧に手取り足取り
レクチャー下さった西野先生、本当にありがとうございました。
ミニチュア作家 西野真弓先生の作品は
うさぎ庵宇治本店さんでもご購入いただけるようです。
詳細はコチラ

うさぎ専門店 うさぎ庵 宇治本店さんHP

http://usagian.jp/


うさぎ専門店 うさぎ庵 宇治本店さんのblogはコチラ

「うさぎ庵の日常」

http://usagian-kyoto.jugem.jp/


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